7月の本購入用メモ

夏場はやっぱり怪談ですね。中でも文庫でショートショートが沢山詰まった本を読むのが好き。
長い怪談も嫌いじゃないですが、なかなか怖さを持続させることが難しい。長々と語られてる間に熱が冷めてしまうより、すっと入ってきて、そのまま背筋をぞわりとさせられる話のほうが好みなのです。

小泉八雲の「怪談」に入っている「茶碗の中」という話を見てかなあ。。こういう話が好きになったのは。。

wikiより

天和3年(1683年)1月4日、中川佐渡守は家来と共に年始の挨拶をする道中、江戸は白山にある茶屋で一服つく。家来の関内が自分の茶を飲もうとしたとき、茶碗の水面に男の姿が映っていることに気付く。しかし背後にそのような男がいるわけでもなく、茶碗に描かれているわけでもない。気味悪がりつつも一気に飲み干す関内であったが、その夜、彼が夜番を務める部屋に、音も無く茶碗の幽霊とそっくりな式部平内という男が現れる。関内は平内と名乗るその幽霊を斬ろうとするが、幽霊は壁を通り抜けて消えてしまう。関内は仲間に報告するが、屋敷にそのような男が立ち入ったという話は無く、式部平内という名を知る者もいない。次の夜、非番の関内は両親と出掛け、その先で3人の侍と出会う。3人は平内の家臣だと名乗り、平内を斬った関内に決闘を申し込もうとする。しかし幽霊に憑き纏われることへの苛立ちと恐怖から関内はその3人に太刀を向ける。3人は塀を飛び越えて……(※ここで物語は唐突に終わっている)

Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.

Comments are closed.